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以前までは倦怠期にさしかかった夫婦特有の現象と見られていたが、最近は若い夫婦にも見られるというのだ。
その原因とは一体何なのであろうか。
本当にあったHな体験教えます
草食系男子全盛(?)の昨今は、性欲が薄い若者が増えつつあるといわれています。が、これまでトレンドと無縁に生きてきたボクには、そんな風潮もどこ吹く風。自らの性欲が薄れることよりも、結婚後に夫婦生活がなくなる“セックスレス”の方がよほど現実的な恐怖なのです。
セックスレスとは「特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意をした性交、あるいはセクシャル・コンタクトが1カ月以上なく、その後も同じ状態が長期にわたることが予想される場合」(日本性科学会)という定義。
厚生労働省の研究班「日本家族計画協会」が2006年、全国の16〜49歳を対象に行った調査では、1カ月間にセックスをしなかった夫婦が35%にものぼりました。
セックスレスの夫婦が3組に1組も存在するというのはちょっとオドロキですが、どういった理由から夫婦がセックスレスに陥るのでしょう? 『夫婦で読むセックスの本』の著者、堀口貞夫先生、堀口雅子先生に聞いてみました。
「セックスレスの原因としていろいろなことが言われますが、ほとんどの場合、性についての正しい知識の不足と夫婦の間のコミュニケーションの誤解(言わな くてもわかるなどの)が基礎にあるのではないかと思います。結婚はこれまで他人だった二人が一緒に暮らすわけですから、生活習慣や性についての考え方、ま た細かい好みの違いは当然あるわけです。それをすり合わせする作業をしない夫婦では、そのうち心と体がともに離れていってしまうのではないでしょう か?」(貞夫先生)
ウッふん
なるほど…。ちなみにセックスレスといわれる状態に至るまでには、どんなパターンが考えられるのでしょう?
「これにはいろいろなケースがあるのです が、例えば、女性の多くは肌と肌との触れ合いや愛情のこもったコミュニケーションの延長にセックスを位置づけています。したがって、日常生活であいさつも なければ、手や肩に触れるといったスキンシップもない、ましてやセックスについての気持ちや感じをお互いに伝え合うという事もないとなると、必然的にセッ クスから遠ざかります。また、女性には月経、出産による精神的な波、肉体的な変化が訪れますが、男性が女性の性についての正しい知識をもっていないと、そ れをきっかけに夫婦間での溝ができやすい。妻の定期的な精神不安が月経周期に伴うものだと気づかずに不毛なケンカをしてしまったり、男性が『セックス=挿入、射精』と思い込んでいるために、妻が妊娠中や出産後は性交を受け入れられなかったり、夫が挿入は胎児や妊娠の経過に影響するのではないかと心配で、性交ができなくなったり、セックスもできないと感じ、妻との奥さんとの触れ合いをもたなくなったりするのです」(雅子先生)
セックスレスは倦怠期の夫婦や熟年になると起きやすいイメージがありましたが、どうやら年齢、結婚年数などは特に関係ないようで、奥さんが妊娠中の若い夫婦も要注意。セックスレスの予防としては、愛情のこもったスキンシップや十分なコミュニケーションを交わすことが、とても重要なようです。
とはいえ、毎日終電で帰ることが多いボクとしては、結婚後も妻と顔を会わす時間がなかなか取れずに、コミュニケーション不足に陥る不安も…。予防も大事ですが、もしセックスレスに陥ってしまったときのための解消法も知っておきたいところです。
(R25より)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090820-00000008-rnijugo-ent









